たくさんのご応募ありがとうございました。
| ペンネーム | 川柳 |
| 香月 | 神田川 古希の今でも 待たされる |
| 銭湯探訪人 | 傘立てに並んだ杖が出席簿 |
| だまだま | 煙突を 見つけて楽し 湯屋巡り |
| だまだま | 常連に 勇気を出して こんばんは |
| はぐれ雲 | ぬれ落ち葉 お湯の中では もみじ色 |
| りのんぱ | 湯に響く はしゃぐ子の声叱る声 |
| 汐海 岬 | 湯につかり見知らぬ人と笑い合う |
| ポンタロウ | 下駄札は贔屓選手の背番号 |
| 春爺 | 胸を張れ 銭湯好きの 日本人 |
| 中野次郎 | 歳聞けぬ テキパキ洗う 御老体 |
| かばさん | 咳三つそれが二人の出る合図 |
| ごろた | 冬の道 湯冷め知らずの 若夫婦 |
| 小出風沙子 | 女湯に 今日も集まる 姥桜 |
| ながれやま | ゆったりと 背中と心 伸ばし切り |
| るん | 銭湯でお国自慢に花が咲き |
| たかさま | ゆの文字の暖簾くぐればまだ昭和 |
| ゆの香 | 銭湯の広い湯舟で寿命延び |
| 平野千世子 | 女童も菖蒲の太刀(タチ)で見栄をきる |
| 酒上綾町さけのうえのあやまち | 湯上がりに息を吐き乗る体重計 |
| 竹内湯水 | 銭湯画 防波堤ある 海を描く |
| ジャッキー | 風呂上り、友達の輪が、またひとつ |
| ジャッキー | 夕焼けと、湯上り頬を、色比べ |
| きぃろっく | 父の日は 親父と二人 行く朝湯 |
| きぃろっく | 銭湯で 心の憂さも かけ流し |
| きぃろっく | マンションの ユニットにない 開放感 |
| 野暮天 | 浴槽に ゆず浮かんでて 冬至知る |
| 野暮天 | 焼き鳥屋 素通り出来ぬ 風呂帰り |
| 野暮天 | 銭湯で ストレスと垢 流し去り |
| 薬寺村池丸 | 恒例の町内サミット銭湯で |
| 酒乱Q | 父の背を感謝の気持ち込め流す |
| かぎちょん | げんこつも 握りこぶしも 開くとこ |
| 湯けむり | 手も足も うんと伸ばせば 皺も伸び |
| 五月晴れ | 晴れやかな 湯上り顔で 星数え |
| てんとくちゃん | 夏ですね 銭湯帰りに 蝉しぐれ |
| 香月 | 銭湯で 伸ばして帰る 生命線 |
| おたふくまめ | 旅先で 一期一会の 風呂仲間 |
| おたふくまめ | 特売の 情報走る 女風呂 |
| 中野次郎 | 富士山を 銭湯遺産に 認めたい |
| りのんぱ | 父さんに裸で語る悩み事 |
| りのんぱ | 銭湯に行けば昭和の風薫る |
| 銭湯探訪人 | 今日もまた閣議沸騰する湯船 |
| とっちん | 銭湯の帰りの父は気前良し |
| きいこ | ぜいたくは年に一度の朝の風呂 |
| 湯船の妖精 | 湯の中で 数を早めに数える子 |
| 四季 | 銭湯で 孫の命名 頼まれる |
| 汐海 岬 | 先どうぞ人にやさしくなれる風呂 |
| てんとくちゃん | 湯上りに アイス片手に 子と帰る |
| てんとくちゃん | 楽しみは 友の顔見る 1番湯 |
| てんとくちゃん | けんかして 銭湯帰りに 仲直り |
| てんとくちゃん | 日本に 来たら必ず 銭湯へ |
| 天徳ちゃん | 菖蒲湯を 知るも銭湯 ありがたし |
| 汐海 岬 | 湯けむりで素顔かくして言う本音 |
| 善規翁 | 脱衣所で 見返り美人の 真似をする |
| きんじろう | 「ゆ」の文字が おいでおいでと 招き入れ |
| 伊沢八重子 | もみじの手 魚のように かくれんぼ |
| いもっこ | 脱衣場の 四季の花々 いやされて |
| 沢海和子 | いい風が 湯上りのほほ なぜていく |
| 横山きのこ | 上がるよと 天井越えて パパの声 |
| 香流 | 撫子が 番台守る 浮世風呂 |
| 四季 | 戦いが 済んだ男の 終い風呂 |
| 五時ゆうご | 一番湯 さっさと上がる ニューハーフ |
| 春爺 | 銭湯の コーヒー牛乳 なぜ旨い |
| ガンバルマン | 番台の おばちゃん今日も 元気くれ |
| ガンバルマン | 悩み事 小さくなって 湯をあがる |
| 湯加減 | 入るたび 「あ〜あ極楽」と もらす爺 |
| 湯加減 | 湯に入り 尖ったココロ ほどいてる |
| 四季 | 初孫を 見せたくのれん くぐってる |
| かてきん | 開放感 カツラと入れ歯 忘れてる |
| カール | 銭湯の 富士は裸で 拝まれる |
| のりり | 脱衣所に祭り帰りの花が咲く |
| かきくけ子 | 怒りシワ 一つ減らして 湯を上がる |
| かきくけ子 | コースには 銭湯そば屋 縄のれん |
| かきくけ子 | 銭湯は 昭和の良さを 持ち続け |
| 熱々おでん | かじかんだ 手足ほぐれる ジェット風呂 |
| 熱々おでん | 首すくめ 暖簾をくぐれば 極楽湯 |
| 香流 | 数えてる 子の勘定が 温度計 |
| 五時ゆうご | 煙突の 月見上げ行く 下駄の音 |
| 曽田一五三 | ストレスが 銭湯の湯に とけていく |
| 曽田一五三 | 銭湯で プールプールと 孫はしゃぎ |
| 大樹 | 銭湯は 人の心も 洗います |
| 諒 | 古き良き 江戸っ子文化 ここにあり |
| 岡村宏 | 銭湯は 資源のセーブ エコの源 |
| 岡村宏 | 幸せな 笑顔湯船に 浮かんでる |
| 岡村宏 | 湯上りの 美人の群に 見蕩れてる |
| 南の流れ星 | 柚子風呂で 鍋の具になる 気分かな |
| 小出風沙子 | 女湯で 昔話に 花が咲き |
| 沢海和子 | 銭湯で ふる里同じ 友になる |
| 関嘉子 | 今日も又 笑顔がそろう 風呂仲間 |
| 平野千世子 | ゆったりと 銭湯で聞く 除夜の鐘 |
| 佐藤仲由 | 常連と 話し心も 温まり |
| 浅見美智子 | 銭湯に着替え預けてランニング |
| 浅見美智子 | ジャグジーの泡はメタボの隠れ蓑 |
| 浅見伸太郎 | 顔なじみ銭湯仲間名は知らず |
| 曽田一五三 | 寒い日は 銭湯帰り 酒二合 |
| 番台太郎 | 紅白の おかげで湯屋を 独り占め |
| ヒーロー | 女湯に「オーイ」出るぞと老夫婦 |
| 松本光代 | 富士山の 裾野の浸かる 午後3時 |
| 湯の花 | 江戸散歩いつも最後は銭湯に |
| へのかっぱ | 銭湯はおいらの街の灯台だ |
| へのかっぱ | 銭湯を出でし満天冬星座 |
| へのかっぱ | ペンキ絵に旅心わく秋の空 |
| へのかっぱ | 構想を銭湯で練る大晦日 |
| みどり | 打たせ湯が 私の肩を揉みほぐす |
| みどり | 徒歩で行く 町の銭湯 エコロジー |
| みどり | 銭湯で 嫁の悪口 かけ流す |
| てんじょう | 銭湯で 孫を相手に 指鉄砲 |
| てんじょう | ジェット風呂 悩み丸ごと 吹き飛ばす |
| 小星 | 行き道で 飲み屋の様子 見計らい |
| 旅のものナスビ | 熱いお湯ふざけてかけた人違い |
| 夢湯 | 極楽や 大浴場の 天仰ぐ |
| ながれやま | 温もりを 抱えて走る 風呂帰り |
| 亀ぽよ | 歌舞伎見て 煙る湯船で見栄を切り |
| のべっち | 楽しみは ジョギング後の 広い風呂 |
| 大和甲斐 | 「あー」のあと 極楽と言う 日本人 |
| 大和甲斐 | 外人に 銭湯マナー 教えられ |
| とんちゃん | 軽くなる 湯船の中は 小宇宙 |
| 爪楊枝 | 岩風呂に愚痴も本音も置いてくる |
| 角奈緒也 | 引越しは 銭湯近くが 条件に |
| 望月門 | 銭湯の富士いつ見ても日本晴 |
| 八十日目 | 銭湯を 町内会と 言うジイジ |
| こうぞう | 好きな風呂 少し遠いが チャリで行く |
| 花笑 | 湯の中に極楽見つけ手ですくう |
| きぃろっく | 木枯らしの夜もほかほか風呂帰り |
| きぃろっく | 冬至の湯ゆずの香りに伸びる足 |
| よし得 | ストレスも 汗も疲れも 湯が流す |
| 飯田屋飛躍 | 銭湯で うわさ話に 尾ひれつく |
| さごじょう | 同じ湯に 浸かれば皆 良き仲間 |
| 小吐 | 碁敵も湯桁に並ぶ仲のよさ |
| 小吐 | 町内のもめごと湯気の中にとけ |
| 満風 | 銭湯は 春夏秋冬 いつも旬 |
| かきくけ子 | 湯に行ける 元気な足を 父母誇り |
| いしざわこーど | 子と浸り天井までの九九の声 |
| かてきん | お腹蹴る 子の名考え 浸かるお湯 |