2017/11/21

トピック

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日本が誇る「おふろ」の魅力を広めようと、今年で15周年を迎える11月26日の「いい風呂の日」を記念して、湯まわり設備メーカーのノーリツによる「第1回!おふろオブザイヤー2017」が開催された。

11月21日(火)に墨田区の銭湯・押上温泉 大黒湯で開催された記者発表会のゲストに迎えられたのは、日本銭湯文化協会公認のフランス人銭湯大使、ステファニーさん。日本全国で700軒以上の銭湯を巡った経験をもとに、美容と健康に役立つ銭湯の利用法、コミュニティとしての役割、銭湯とアート、外国人から見た銭湯の魅力など、「外湯のプロ」としてのおふろの魅力や楽しみ方を流暢な日本語で紹介。旅先での情報収集に銭湯が活用できる話などが披露された。

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銭湯大使・ステファニーさん

 

次いで、ノーリツ 研究開発本部の野中 隆さんが、「内湯のプロ」の視点から、おふろの三大効果、冷え性の方にオススメの入浴方法、入浴事故の原因などについて解説。家庭のおふろの最新事情や安全な入浴方法なども発表された。

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ノーリツ 研究開発本部の野中 隆さん

 

また、二人のトークセッションでは、ノーリツが毎年行っている「おふろ白書2017」で「20-40代の半数は夏は浴槽につからずシャワーのみの入浴スタイルが占めている」という調査結果が出たことについて「お風呂に入ることはよいことしかない。いろいろな銭湯を試して自分に合う銭湯を探してほしい」(ステファニーさん)、「お風呂にはいろいろな効果がある。お風呂に入る日を決めて入浴する習慣を身に着けてもらえれば」(野中研究員)と、「外湯のプロ」「内湯のプロ」それぞれの視点からアドバイスを送った。

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足湯につかりながらのトークセッション

 

続いて発表された第1回「今年のお湯」は、ノーリツが事前に約2900人の一般市民を対象に行ったアンケートをもとに同社が選定し、漢字一文字で表現するもの。この日は、銭湯大使・ステファニーさんのライブ書道により「今年のお湯」に「光」が決定したことが発表された。これは将棋の藤井聡太四段の29連勝やロイヤルウエディングなど「若い世代の輝きあふれるニュース」が世の中を明るくしたことを受けたもの。

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ステファニーさんがライブ書道で書いた「光」

 

また「光」からイメージを受けて作られたミントグリーンの薬湯「光の湯」も併せて披露され、会場である押上温泉 大黒湯の浴室は森林の香りに包まれた。なお、この「光の湯」は、11月22日(水)~25日(土)まで、大黒湯で楽しめる。この期間中に大黒湯を利用の際、フロントで「メディアの報道を見た」と伝えると、先着200名にノーリツオリジナルタオルが進呈される。

 

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「光の湯」は藤井四段の将棋にちなんで将棋盤の素材である「カヤ」の木を連想させる森林系の香り


「光の湯」開催情報
●期間:2017年11月22日(水)~25日(土)
●時間:15時~翌朝10時、23日(木祝)は13時より営業、25日は14時より営業(25日のみ24時閉店)
●場所:押上温泉 大黒湯(墨田区横川3‐12‐14)
●交通:東京メトロ半蔵門線・東武伊勢崎線・都営浅草線・京成押上線「押上」駅から徒歩6分、総武線「錦糸町」駅より徒歩12分、東京スカイツリーから徒歩10分
●入浴料金:大人460円、中学生360円、小学生180円、0歳~幼児80円
銭湯マップはこちら

 

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ノーリツのキャラクター「ヨクーン」も「今年の湯」の発表に参加